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ローマ・パリ・ロマンティック街道11日間の旅

ホテルからメトロに乗って、ルーブル美術館にやって参りました。たくさんの人が詰め掛けています。

ナポレオン3世の何か。豪華です。住みたい。

模写してる人が何人かいました。模写中の絵を色々な人にガン見されるので描きにくいんじゃないかな。

ルーベンスです。ルーブルは大作の宗教画がたくさんあります。宗教画には正直あまり興味が。

みいら。よくよく考えると少しこわい。

ミロのヴィーナス。彫刻は好きです。きれい。

モナリザ。人が一番いた場所です。最前列に出るまで5分くらいかかった気がします。おちついて見ることができなくて残念。

エロスの接吻で目覚めるプシュケ。これは…!と、惹きつけられた。よいね。

サモトラケのニケ。ルーブルで見たものの中で、一番すばらしいなと思いました。


オルセー美術館には行ってません。印象派がたくさん飾ってあるらしいので、次回リベンジしたい。日本人らしく、印象派が好きなんです。ルーブル美術館を出ると、少し東に歩き、カフェで昼食。実は2/21は誕生日だったので、サンドイッチおごってもらいました。ありがとう。シテ島に渡って、ノートルダム寺院の前にある、パリのゼロ地点に乗りました。ここに乗ると、またこの場所に戻ってこれるんだって。

北に歩いてセーヌ川を渡ると、スケートリンクがありました。こんな街中の屋外にあるとはびっくり。

メトロに乗って、サクレ・クール寺院に向かいます。寺院からはパリが一望できて、とても景色がよいです。


メトロに乗って、エッフェル塔に向かいます。エッフェル塔は日が暮れてから、1時間に10分だけ全体に取り付けられたフラッシュがバチバチと点滅してて、すげーきれいです。


セーヌ川沿いを歩いて、コンコルド広場方面へ向かいます。途中、激しく尿意をもよおしますが、どこにもトイレがないのでテンパります。半死半生になりながら、三越の近くにある有料公衆トイレをやっと発見し、涙を流します。オペラ座のガルニエのライトアップをみて、その後ルーブル・オルセン美術館のライトアップをみる予定でしたが、もうずいぶん遅くなってしまったのでホテルにメトロで帰りました。

夕食は、エッフェル塔近くのスーパーで買ったパン・野菜・ソーセージでサンドイッチを作って食べました。ヘンケルのハサミが役立ちました。

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